【保存版】ダイキン「risora」のお手入れ方法。

【保存版】ダイキン「risora」のお手入れ方法。

友人や親戚が家に遊びに来るたびに、マンション購入談義を聞かせたり、買ったインテリアなどをついつい自慢してしまい、妻が閉口しています。でも辞められないんです・・・だって高かったから誰かに自慢して元を取りたい・・・。中でも、エアコンには強い思い入れがあります。

シーズンの合間にエアコンのお手入れをしよう

夏の猛暑も過ぎ去り、残暑の季節もいつの間にか終わってしまいました。おそらくすぐに寒くなるんじゃないでしょうか。そんな気配がそこまで漂っていますね。だからこそ、エアコンのフィルタを掃除するのは今しかない。ということで、今年買った二台のダイキン「risora リソラ」を掃除してみました。夏の間中、働きっぱなしだったエアコンもこの数週間はボタンすら触れていません。フィルタを取り出してみて、びっくり。ホコリがぎっしりです。(写真撮り忘れた・・・)
実は、お掃除機能が付いていないエアコンのフィルター掃除の目安は2週間に1回だそう。(ダイキンからメールが来て、知りました)エアフィルターはエアコンの吸い込み口についているので、ホコリやゴミがたまりやすくなっています。溜まってしまうと冷暖房の効きが悪くなり、消費電力も高くなってしまいます。また、カビはホコリを栄養源にして育つので、エアコン内部のカビ発生を助長してしまう可能性もあるんです。そんな事態を防いで次のシーズンも快適にエアコンライフを送るには、まめにお手入れをするしかない模様。ちなみに、私は購入の6月から4ヶ月掃除していませんでした。

意外とカンタン。risoraエアフィルター掃除

risoraエアフィルター掃除の手順を紹介します。

  1. 前面パネルを引き上げます。(リモコンで操作できます。2秒長押し)
  2. ロックを外して、パネルを開きます。
  3. エアフィルターを外します。

risora

ロックの外し方が微妙に難しいかもしれません。上の写真のような青いハッチが二箇所あります。これを手で外します。

risora

パネルを開いたままにしておく、留め具があるので、それを忘れずにしておきましょう。あとは、フィルタを抜いて、掃除するだけです。

ダイキンによれば、「汚れがひどい場合は液体中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗い、日陰でよく干し、完全に乾いてからセットする。」とよいらしいですが、半年程度のほこりの汚れであれば掃除機で十分でしょう。

自動掃除機能は確かに便利かも

risonaにはフィルタの自動掃除機能が付いていません。別にいらないと思ったからです。自分で手入れすればいいですし、そもそも「エアコン内部の自動クリーニング」ではないですから。あくまでフィルタの自動掃除が現状、各社が謳っている「自動掃除機能」です。

ただ今回掃除して思ったのが、ごっそりとれるホコリを掃除することに一定の喜びというか、カタルシスを感じる一方で、面倒くささも同時に感じました。これが自動でやってもらえるなら、いいかなとも思いました。

しかし、それによって値段が高くなったり、デザイン性が損なわれても嫌なので、やっぱり今のままのrisoraで十分ですが笑

今度は12月の末、年末の大掃除でエアコンの掃除をしたいと思います。