千葉銀行2018年11月の住宅ローン変動金利
11月の住宅ローン、千葉銀行の金利も発表となっております。いつものことながら、こちらにメモがてら情報を記しておきます。
「千葉銀行」住宅ローン変動金利
変動金利は今月も動きなしです。前月と同じ金利です。しかし、よくみてみると、固定金利は上昇しています。注意が必要かもしれません。
2018年11月 店頭金利
●変動店頭金利 2.475%
変動金利最大割引後金利0.725%だそうです。ちなみに、固定は10年物固定金利が最大割引後金利で1.200%の模様。(固定は店頭金利3.4%より最大2.25%割引)固定は2018年10月に比べ、0.05%上昇しました。
続いて、下記に過去の変動金利の推移をまとめておきます。
2018年5月〜10月までの店頭金利及び割引後金利と適用金利
- 店頭金利(及び、割引後金利と適用金利)
- 2018年5月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年6月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年7月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年8月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年9月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年10月 2.475% 0.725%(約0.5%)
上の()内の適用金利とは私の場合の適用金利です。人によって違うところにあこぎな商売やで、と感じてしまいます。数字はいうと、綺麗に横ばいが続いていますね。この低金利が未来永劫続いて欲しいのは私だけでしょうか。先月まではグラフを載せていたんですが、横ばいで見栄えがしないので、変化があったときはグラフを更新しようと思います。(前月と同じコメント笑)
固定が上昇したということをお忘れなく。
固定金利が上昇してしまいました
わずか0.05%ですが、固定金利が上昇しました。これはちょっとづつあげれば、気づかれないということを意味しているのでしょうか。それとも一時的に上昇しただけなのでしょうか。そして、最大の関心事は「変動金利」に及ぼす影響です。今後とも千葉銀行の動向を見守っていこうと思います。
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