港区ありがとう。子供が二人いるとタクシー券くれる施策に感謝。
Twitterでも話題の港区タクシー券配布for子育て世帯
未就学児が2人以上いる家庭に港区からタクシー券24,000円を支給🥹ありがたい🙏
— Ruiko|ruiko.eth (@RuikoMonda) May 20, 2023
多子世帯の移動を支援するためだそう。
雨の日とか、電車乗るには微妙な距離とか、子どもがぐずる時とか、タクシー移動することがあるので助かる。
未就学児が複数人いる世帯にタクシー券を配ります、って港区からお手紙きてた。
— 広尾ちゃん (@one_momlife) May 19, 2023
タクシーって贅沢だけど、我が子に贅沢をさせたくて乗るわけじゃない、基本的に肩身が狭いし、移動すら理想通りにはいかない、でも色んな体験をさせてあげたいから送迎が多い、ってどうして知ってるの。好き。
私の家でもタクシー乗るので大助かりである
港区の子供向けの施策は結構多い。今年の3月にはスマイル商品券を5万円×子供一人の大盤振る舞い。そして今回はタクシー券を24,000円分。
救急病院に土日に行くとき、雨のとき、子供が疲れて地に伏すときなど、タクシーに乗りがち。
もともとは、2022年4月の障害者向けのタクシー券施策
https://www.city.minato.tokyo.jp/kenko/fukushi/shogaisha/shakaisanka/taxi.html
これが、今回子育て世帯に拡大された形だろう。
今回の事業は「~家族みんなで安心して外出できるように~ 多子世帯と妊産婦の移動支援を強化します」
最近区政の政治家選挙、区議会議員選挙があったばかりだが、こういう生活に身近なところで行政や政策のパワーというか恩恵を感じると、政治家選びは慎重になった方がいいなと感じる。結果的に、区の事業としてこういったものが採択されているので、港区の政治家選びは功を奏しているのではと評価できるのでは。子育て支援系の候補者を今後も選びたいと思う。
閑話休題。
さて、タクシー券配布事業の詳細はこちら。
https://www.city.minato.tokyo.jp/kodomoshien/kodomotakusi.html
政策、事業の根拠としてはこちらのPDFが詳しいかもしれない。
https://www.city.minato.tokyo.jp/houdou/kuse/koho/houdouhappyou/documents/20230130-3.pdf
何が良いって、申請が不要なとこ
この施策の素晴らしい点は、申請が不要なとこ。勝手に送ってくれる。控えめに言って最高。だって、平日に区の窓口に直接いくとかの運用だと行かない人多そう。仮に郵送だとしても、やらない人多そう。ならば全員に送りつけるっっ!最高の運用。港区の担当、わかってるわ。今後窓口に言ったら、チップでもあげたい。若い職員に心付でも渡したいッッ!
2023年(令和5年)7月配布開始
タクシー券の到着お待ち申し上げます。
-
前の記事
高輪3丁目の「味の家」が無くなって「輪多田飯店」というのになる模様。 2023.05.20
-
次の記事
白金ザ・スカイのカヌレ専門店「LE TREIZE(ル トレーズ)」が大変美味しい。 2023.05.21
コメントを書く