千葉銀行2018年10月の住宅ローン変動金利
10月の店頭金利に関して、住信SBIネット銀行は変動金利のお知らせを9月末の時点でお知らせをしていました。ところがどっこい、我らが千葉銀行様は、10月2日朝9時22分の今になっても9月のままです。10時になってもそのままでした笑(私は会社に行く前にブログを書いているのです・・・)
インターネットでの情報公開をなめているんでしょうか? もっと早く対応して欲しいものです。せめて月の何営業日目の何時頃公開するとか、ルールを記載して欲しいです(上から目線)
「千葉銀行」住宅ローン変動金利
2018年9月は大きな銀行が金利を多少あげたことでニュースになりました。その動きに千葉銀行が追従するのか見ものであります。
2018年10月 店頭金利
●変動店頭金利 2.475%
変動金利最大割引後金利0.725%だそうです。ちなみに、固定は10年物固定金利が最大割引後金利で1.150%の模様。(固定は店頭金利3.4%より最大2.25%割引)
続いて、下記に過去の変動金利の推移をまとめておきます。
2018年5月〜8月の店頭金利及び割引後金利と適用金利
- 店頭金利(及び、割引後金利と適用金利)
- 2018年5月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年6月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年7月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年8月 2.475% 0.725%(約0.5%)
- 2018年9月 2.475% 0.725%(約0.5%)
上の()内の適用金利とは私の場合の適用金利です。人によって違うところにあこぎな商売やで、と感じてしまいます。数字はいうと、綺麗に横ばいが続いていますね。この低金利が未来永劫続いて欲しいのは私だけでしょうか。先月まではグラフを載せていたんですが、横ばいで見栄えがしないので、変化があったときはグラフを更新しようと思います。
ネット銀行にしておけば良かったという後悔
私の適用金利は、ネットの情報など鑑みるに安い方だとは思うんですが、もっと低い設定の金融機関はいくらでもあるんですよね。不動産会社の営業成績のために、無理やり千葉銀行にされたのでは?という疑いは証明できませんが、今考えると、そんな気がしてきます。
もし、千葉銀行を考えている方は、是非、比較対象をもつためにも、他のネット銀行を模索すべきです。もちろん、色々な面倒な作業を自分でやならなければなりませんが、数十万円の節約になります。不動産会社は自分のところで紹介した銀行であれば、ローン仲介手数料の名目で、数十万をとっていきます。あらゆる作業や面倒事を代行してくれますが、数十万円の価値はありません。自分でやればいいのです。
私は自戒の念もこめつつ、せめて、千葉銀行の変動金利の推移をここに記して、私のような被害者が出ないことを祈るばかりなのです。
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