Takanawa Gateway Fest は子連れでも楽しめる。
- 2020.07.27
- 生活
- Takanawa Gateway Fest, 高輪ゲートウェイフェスト
コロナで全然話題になっていない高輪ゲートウェイ駅前のスペースで7月からイベントが静かに始まった。地元民ですら最近知った人が多いそうだ。特設サイトでは予約ができるので、そちらから予約すると訪問ができる。コロナ対策で完全予約制なのだ。入場のみの予約だったり、イベントの予約だったりとわかりにくいことこの上ないが、コロナだと思って割り切ろう。
入口と出口がそれぞれ指定され不便・・・
コロナ対策ということで、人の入りと出をきっちり管理したい模様。そのため高輪ゲートウェイ駅についてそのまま改札を抜けて会場入りというのはできない。
泉岳寺側まで歩いて行って入るしかない。
地元住民は泉岳寺の方から行けばすぐに入れるので少し便利だろう。
ところが、出口はここではないのだ。出口は高輪ゲートウェイ駅に上るエスカレーターのみ。
コロナ対策でしようがないのだろう。炎天下だと難儀だ。気をつけて欲しい。
フード&クラフトマーケット
入場のみで入れる。こちらはよく聞いたことのない店が軒を連ねているが、JRの広報不足なんだろうか。全てを食べ尽くしてはいないが、味は良かった。
フードフェスを思い起こして欲しい。そんな感じの佇まいである。人の数は制限しているためめちゃくちゃ少ない。
常陸野ブルーイング 高輪ゲートウェイ
骨董メシ 芝浜亭
芝浜なんて名乗りやがって、高輪ゲートウェイ駅に決まったことへ根に持っているのか。違うか。
ONDEN House
ちょっと前に話題になってたグルテンフリー。
めっちゃバナナ
バナナ好きにはたまらない。
Norit Japon
暑いのでかき氷を食べた。
eat3.4
富山の白エビ天丼がうまそうだったが、出来上がりまで40分と言われ断念。炎天下では待ってるだけで食欲も失せてしまう。
あとは、ビールサーバーでお茶を入れてくれるCHABAKKA TEA PARKSとかラーメン屋ぽい日光軒やオーガニックぽいPORTE STOREがあった。写真は取り忘れた。まだ入店していないコンテナもあり、今後店が拡充していくと思われる。
SPACE TIME JOURNEY~時空を超えるアートの旅~
高輪ゲートウェイフェストは夜がおすすめだ。空いているし、涼しい。
スペースタイムジャーニーはテントの中で開催される。一箇所だけ写真撮影が許される。絵画の中を電車に乗って移動するアトラクション。浮世絵が動いていたりする。ブラタモリの映像のようだった。子供もOK。子供にはマスクを貸してくれた。人数は予約者のみなので、ソーシャルディスタンスもしっかり。
屋外イベントスペースでCOSMOS
夜だとこのCOSMOSも楽しめる。乗ると色が変わるオブジェみたいなのが敷地に置いてある。子供はこれを踏んで楽しんでいた。
360°カメラ
360°カメラなるものが中央あたりに設置されており、スタッフが撮ってくれる。撮った後はQRコードから無料でプレゼントしてくれる。
Takanawa Gateway Festは期間限定
2020年の9月6日までの開催だ。その後は駅ビルの開発にいそしむんだろうか。このだだっ広い空き地を楽しめるのは今だけということだ。コロナで人も少ないし、おすすめのスポットだ。地元の人も忘れる前に行っておこう。
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