ルンバのおかげで掃除時間が90%削減。

ルンバのおかげで掃除時間が90%削減。

寒くなってきました。布団から出るのがきつい季節です。会社に行きたくありませんね・・・。さて、我が家では先日、お掃除ロボット「ルンバ」を導入いたしました。その評価レポートを書きたいと思います。

ルンバ

楽天ビックで購入

買ったのは、900シリーズと呼ばれるもので960という型を購入しました。980は値段が13万近くするので、そちらは諦め、960にしました。960は97,000円程度です。私の場合、楽天で購入したのでポイントが2万ポイント以上付与され、実質7万円程度にまで下がりました。もし、購入を狙っている方がいれば、お得に買えるストアを狙うと良いでしょう。あと安すぎる店は、公式じゃなかったり、修理品だったり、色々と不安なので、名のあるところが良いと思います。私は、楽天内のビックカメラで購入しました。

 

簡単操作で部屋中を掃除してくれる

大きな箱に入っていますが、組み立て等は不要です。電源とホーム(ルンバが充電するところ)を置き、そこでルンバを充電させるだけです。ルンバには3つのボタンしか付いていません。

ルンバ

左から、ホームボタン、クリーンボタン、スポットボタンです。ホームは押すと、充電しに帰ります。クリーンは押すと、掃除が始まります。基本的に充電には勝手に戻るので、このクリーンボタンを押せばいいだけです。(960では。)右のスポットボタンは集中的に掃除がしたい箇所があるときにオススメのボタンです。直径約1メートルの範囲を円を描きながら集中的に掃除することが可能です。

アプリ操作が簡単。タイマーや管理もできます

ルンバ

さきほどはボタンの説明をしましたが、我が家では実際にルンバを触るのは手入れの時だけです。ダストボックスの掃除をする時。それ以外では、アプリを通してルンバに動いてもらいます。遠隔操作ができるわけです。上の画像では、アプリで部屋のどこを掃除したか、もしくは掃除できていないかがわかります。極稀に、ルンバが家具に挟まって動けなくなったりしますが、その場所もわかったします。そして何より、上の画像のように掃除した場所がわかるのが面白いですね。

お手入れも簡単です

お手入れも簡単です。ダストボックスを外して、ゴミを捨てるだけ。前述のアプリでゴミの貯まり具合も確認できます。惜しむらくは、ダストボックスが水洗い厳禁なこと。最近発売した新しいタイプのルンバでは水洗いもできるようですので、きれいに保ちたい方はそちらを検討するのもありかもしれません。

ジョイントマットのフチを吸い込んでしまう

一つだけ難点をあげるとしたら、ジョイントマットのフチを毎回吸い込んでしまう点でしょうか。赤ちゃんのために家中にジョイントマットを敷き詰めており、フチ部分にはフチ用のをはめています。それを吸引してしまうんです。今の所、それくらいが嫌な点です。