千葉銀行2018年9月の住宅ローン変動金利

千葉銀行2018年9月の住宅ローン変動金利

私は住宅ローンを千葉銀行で組んでいます。変動金利で2018年9月現在、約0.5%です。何故、千葉銀行に決めたかというと、不動産屋任せにしたのが大きな理由です。今思うと、住信SBIネット銀行の方が低金利だとか色々思うところはありますが、安い部類には入りますし、無事にローン審査も通ったので、良しとしています。(購入物件が古いという理由で、いくつか断られた銀行もあります。つまりはローンの仮審査で落ちています)

「千葉銀行」住宅ローン変動金利

備忘録の意味も込めて、毎月ブログで千葉銀行の住宅ローン金利を記しておこうと思います。情報はhttp://www.chibabank.co.jp/kojin/loan/housing/plan/ こちらのページから発信されたものをまとめています。月初の最初の営業日に更新されるようです。

2018年9月 店頭金利

●変動店頭金利 2.475%

変動金利最大割引後金利0.725%だそうです。ちなみに、固定は10年物固定金利が最大割引後金利で1.150%の模様。(店頭金利3.4%より最大2.25%割引)

続いて、下記に過去の推移をまとめておきます。

2018年5月〜8月の店頭金利及び適用金利

  • 店頭金利(及び、適用金利)
    • 2018年5月 2.475%(約0.5%)
    • 2018年6月 2.475%(約0.5%)
    • 2018年7月 2.475%(約0.5%)
    • 2018年8月 2.475%(約0.5%)

千葉銀行

横ばいが続いています。私の住宅ローンの金利は、上記の店頭金利から幾ばくかの割引が適用され、現在約0.5%台を同様に推移しています。住宅ローンを組んだのが5月からなので、それからの金利推移を記しておきます。銀行のHP上で推移を確認させて欲しいですが、あまり消費者目線ではないですよね。ですので、こういうブログでまとめてあるのは有益な情報であると思っています。

住宅ローンに関するニュース

9月1日のYahoo!トップのニュース枠でも扱われていましたが、大手銀行がこの1日から住宅ローン金利を相次いで引き上げたというニュースです。

この動きに、千葉銀行も乗っかるのか、非常に気になるところです。やはりメガバンクに右ならえなんでしょうか。今後の動向に注意しないといけません。

ちなみに千葉銀行は東京や神奈川のことを「広域千葉圏」と呼んでいて、その独特の地理的解釈には脱帽です。品川・横浜を拠点に、植民地支配を目論む悪の帝国のごときニオイがしますね。低金利を旗印に支配地域での実効支配を進めていってほしいものです。