白金台のシェラトン都ホテル東京でアフタヌーンティーをしてきた。
流行のアフタヌーンティー
どこのホテルのラウンジに行っても大体みんな食べているものがある。それはアフタヌーンティーだ。マツコの知らない世界でも特集が組まれていた。ちょっと高いけど、ドリンクは飲み放題であることが多いし、優雅なひとときが過ごせるということで女性に人気が高そうなアレである。
正月休みの最終日に娘と散歩がてら、白金台のシャラトン都ホテルのラウンジに行ってきたので、せっかくだから流行りに乗って、アフタヌーンティーしてきたのだ。
アフタヌーンティーとは
これである。見たことあるだろうか。アフタヌーンティーとはイギリス発祥で、 紅茶といっしょに軽食や菓子を食べる行為・習慣のことである。コーヒー党の私は紅茶を頼まず、コーヒーを注文してしまったが。。
ラウンジバンブー
シェラトン都ホテル東京のラウンジはバンブーという。外の庭に竹でも見えるのだろうか。
平日は結構空いているイメージ。まあ場所が辺鄙。休日も混んではいるが並ぶことはない。あと運がいいとこういう窓際にも座れる。(窓際ではないんだが、景色はよかった)
メニュー
3,200円ってそんなに高いほうじゃないらしい。(アフタヌーンティーに詳しい人が言うには)
つまり、平凡な内容ということだ。この後、段ごとに紹介するが、まあ普通だった。正直に言おう。ケーキセットとかパフェみたいなのを注文した方がいい気がする。唯一、嬉しいのは結構な種類の紅茶が飲み放題なところだ。それだけ。ちなみにコーヒーもあるぞ。
娘は2歳超えてるが、あんまり嬉しいそうじゃなかった。妙齢をターゲットにしたのがアフタヌーンティー施策なのだ。
3段目
アフタヌーンティーに流儀があるのか知らないが、娘が駄々をこねるので一番上の段から頂くことになった。そのくせ、一口しか食べなかったので全て私が食べた。お菓子の段という感じ。メニューだとこれが3段目と書かれているが、上の位置にあるものの方が、段数は高いのでは・・・。
2段目ではなく1段目
2段目は写真にとっていなかった。多分娘のイライラがピークに達し、宥めていたからだろう。もう記憶にない。
お菓子ではなく、おかず、シリーズ。サーモンといくらとかウニとか。
そしてこれが一番下の段だ。スコーン。パンである。白いのはバタークリーム、赤いのはジャムだった。
全体的に普通
まとめると、普通イカ。ケーキセットを頼もう。そのコーヒーに付いてくるお菓子が一番美味しかったりする。
-
前の記事
港区プレミアム付商品券「和らぎ」を区役所で購入してきた。 2020.01.12
-
次の記事
祝・楽天ポイント累計50万達成。 2020.01.16
コメントを書く